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大阪府公民連携プロジェクト 「第1回 OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2020」に シェアオフィス「billage OSAKA」を運営するMJEが登壇!

シェアオフィス「billage OSAKA」を運営する株式会社MJE(本社:大阪市中央区、代表取締役:大知 昌幸)は、2020年12月22日(火)に開催されたOSAKA愛鑑実行委員会主催(共催:大阪府)による公民連携プロジェクト「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2020」(以下、GROWTH DRIVE)に登壇しました。
 

「第1回 OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2020」に参加
「第1回 OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2020」に参加

 
 

「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE」について

GROWTH DRIVEは、公民連携による社会課題の解決、企業価値の向上等を目指した、大阪府及び府内43市町村のオール大阪の公民連携プラットフォーム OSAKA愛鑑による新たなチャレンジとして、大阪、日本の経済成長を加速させることを目的に、自治体×企業×金融・投資ファンド連携による新たな共創の実現に向けたプロジェクトです。
 
第1回目となる今回のプロジェクトは、全国13社のスタートアップ・ベンチャー企業が、大阪府及び、府内市町村公民連携担当部門などに対し、スピーカーとして事業提案を行い、それをもとに事業提案の実現可能性や、連携によって生み出す価値のブラッシュアップをしていきます。

 
 

発表内容について

公民連携による事業提案として、MJEが運営するシェアオフィス「billage OSAKA」をハブとした自治体と企業・起業家コミュニティ形成のための連携提案について発表しました。

 
「billage OSAKA」では、フレキシブルオフィスやコミュニティ形成によるビジネス支援を提供しており、拠点拡大やネットワーク拡大などを目的に多くの企業・起業家に利用されています。

 

発表中の様子(1)「サポートによりコミュニティ形成を促進」
発表中の様子(1)「サポートによりコミュニティ形成を促進」

 
企業・起業家にとって自治体への課題として、「気軽に相談や提案ができない」「支援内容や施設についてあまり知らない」などがあります。各市町村や自治体と連携し、自治体担当者と企業・起業家が交流できる場が増えることで、双方に価値のあるコミュニティを形成できると考えております。

 

発表中の様子(2)「連携提案によるコミュニティの具体例」
発表中の様子(2)「連携提案によるコミュニティの具体例」

 
 

フィードバックについて

登壇後、大阪府公民戦略連携デスクの皆さまから、「billageのような場所だと多様な職種の方々と気軽に交流できそうに感じた。このような施設の利用は自治体側にもニーズがある」「実現可能性もあり、大変すばらしい提案。前向きに話を進めたい」などの好意的なフィードバックをいただきました。

 
本プロジェクトに登壇して、改めて地域課題解決へ向けた取組みの重要性を再認識しました。MJEはこれからもビジョンである「Makes Japan Energetic(サービスやコミュニケーションを通じて世の中を元気にする)」をモットーに、大阪から日本を元気にする取組みに参画してまいります。

 
■第1回 OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2020の詳細
https://growthdrive.meikan.osaka/

 
(参考記事)OSAKA愛鑑NEWS:
『「自治体×企業×金融・投資ファンド連携による新たな共創へ」第1回 OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2020年12月22日 オンライン開催』
https://osakameikan.news/news/osakameikan-growthdrive2020v1/

 
『第1回 OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 「公民連携」を加速させ社会課題解決と企業価値向上へ』
https://osakameikan.news/news/omgd2020-1/

 
 

シェアオフィス「billage」について

「billage」は、新たなイノベーションを生み出す拠点として誕生したシェアオフィス施設です。フレキシブル性の高いオフィスの提供やコミュニティ形成によるビジネス支援などを行っています。
https://billage.space/