CSR / SDGsへの取り組み
株式会社MJEは、事業を通じて社会課題の解決と価値の創造に取り組んでおります。
ワークプレイスソリューションを通して、SDGsが目指す持続可能な社会実現に向けて貢献いたします。
事業が創出する価値
ICT(情報通信)事業
ユーザーとの長期的な関係を通じて、情報システム分野における労働生産性の向上のサポートに取り組むことで、産業の発展および持続可能な経済成長に貢献します。
SS(スペースソリューション)事業
シェアオフィス・コワーキングスペースの提供だけでなく、コミュニティ形成支援や創業支援に取り組むことで、多様な働き方を支援するとともに、スタートアップエコシステムの形成に貢献します。
起業家支援への取組み
関西若手起業家ピッチコンテスト「U25 kansai pitch contest」
関西在住の若手起業家の発掘と育成を目的としたピッチコンテストです。ベンチャーキャピタルや事業会社の新規事業担当者等に向けた事業紹介を通して、資金調達の可能性を高める場となっています。
ガバナンス体制構築への取組み
ガバナンス・コンプライアンス
当社は全従業員が法令、社内規定、社会規範、企業倫理など、コンプライアンスを徹底することにより、ガバナンス体制の構築を推進しております。
リスク管理においては、リスクマネジメント委員会を設置し、様々なリスクを一元的に俯瞰し、リスクの予防や発生時における迅速かつ的確な対応を図り、企業価値の保全に努めております。
ダイバーシティの推進
ダイバーシティの推進とインクルージョン
多様性を尊重した雇用・社員育成を通して、多くの人に貢献できる会社作りをします。
障害を理由に就労を諦めることがない世の中の実現に向け、はたらく意欲を持つ障がい者の方々にはたらく機会を提供し続けます。
また、外国人雇用にも積極的に取り組んでおります。
性差による管理職登用機会の不均衡を解消し、女性の役職者を輩出していきます。また育児休暇制度(性別問わず)、産休後の復帰支援サポートを提供し続けます。
次世代法・女性活躍推進法について
当社では、社員が仕事と子育てを両立させることができ、働きやすい環境をつくることによって、能力を十分に発揮できるようにするため、次世代法に基づき以下の行動計画を策定しています。
一般事業主行動計画 株式会社MJE2022年4月1日2025年3月31日地域活性化への取組み
奈良県のビジネス交流拠点「NARALLY BASE(ナラリーベース)」
地域のビジネス交流拠点として、NARALLY BASE(奈良県奈良市)を開設いたしました。
奈良県の経営者の方々を中心にイベントスペースやワークスペースとして無料開放しております。
健康経営の取組み
健康経営宣言
私たちMJEグループはMJE健康経営宣言を行いました。 MJEは社員一人ひとりのこころとからだの健康があってこそ、「サービスやコミュニケーションを通じて世の中を元気にする」という私たちのビジョンが実現できると考え、個人のみならず組織としても健康促進活動に取り組んでまいります。
https://mjeinc.co.jp/company/health/社会貢献への取組み
応援自販機「39矢野基金 応援プロジェクト」
阪神タイガースの矢野耀大氏が筋ジストロフィー患者や児童福祉施設への支援を目的に設立した「39矢野基金」。MJEは、その想いに共感し、自販機を通じた募金活動「39矢野基金 応援プロジェクト」を発足いたしました。売上の一部が、各筋ジストロフィー患者・児童の養護施設の子どもたちへの応援基金となります。
https://yano39.cre-os.com/スポーツ支援への取組み
サッカークラブ「奈良クラブ」ユニフォームスポンサー
スポーツ支援を通しての地域活性化を目指し、2018年より、代表取締役 大知の地元のサッカークラブ「奈良クラブ」のユニフォームスポンサーとなりました。
http://naraclub.jp/バスケットボールチーム「横浜エクセレンス」オフィシャルサプライヤー
スポーツ支援の一環として、2019年よりB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「横浜エクセレンス」のオフィシャルサプライヤーとなりました。
https://yokohama-ex.jp/