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デザインする人・頼む人。両方が気をつけたい1つのこと

2015年6月


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どうも、皆様お元気ですか?

僕は、元気です。

 

経営企画室のダーミツです。

 

僕は元々デザイナーとしてグッドライフOSに入社しまして、

今は経営企画といったフィールドで挑戦させて頂いております。

 

デザイナーといった肩書きではなくなったわけですが、

今の部署でも、デザインって必要なことなんですよね。

 

 

そもそも、デザインって何なのか?

 

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デザインとは問題解決をするためのもの

そんなふうに僕は思っています。

 

問題解決をするために、どうするのか、なにをしていくのか、

しっかりと説明できなければいけないと思います。

病院で今後の治療は、どのように行い、どんな薬を飲むとか、

説明がなければ不安になると思いませんか?

 

デザインも同じだと思います。

 

デザイナーが気をつけたいことは、

自分のデザインをしっかりと説明できるようにすること。

問題解決にむけての「治療」の説明です。

 
 

つぎにデザインを依頼する側としても気をつけたいことは、

自分の問題をしっかりと説明できるようにしておくことです。

病院に行って「どこが悪いのか・どのような症状があるのか」を

説明できなければ、医者も困ってしまいますし、治療に時間がかかってしまうのと同じです。

 
 

デザイナーも、デザイン依頼する側も「説明できること」が重要だと思います。

 

デザイナーとして入社して、上司にデザインしたものを見せると必ず、

「どうして?このフォントにしたの?」

「これって、どういう意図があってここに配置したの?」など、説明を求められました。

もちろん、何も考えずに制作したものは説明できません。

説明できたものに対して、「そういう意図だったら、こうしたらもっといいと思うよ」と

アドバイスが貰えたものです。

 

もちろん、基本的なスキルが出来てなければ話になりませんし、

そんなものは教えてもらうものでもなく、自ら学ぶものです。

 

それをふまえた上で、

「デザインを言語化して説明できる」

と言うのは、いいデザインの一つの指標になるのではないでしょうか。

 

尊敬するデザイナーの一人でもある、佐藤卓さんのインタビュー中の言葉で

こういったものがあります。

 

 

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「よく他の仕事をされている方から「いいですね〜やりたいことをやってて」と言われるんです。

そのくらい誤解されてるわけ!デザイナーはやるべきことをやって世の中に役に立つことを探してるわけだから、

好き勝手にやっているわけじゃない。

なかには好き勝手やっている人がいるかもしれませんが、僕は違う。

好き勝手やりたいなら、ファインアーティストになればいいと思います。

すべて自分中心にやればいい。デザインはそうじゃない。だから面白いんです。

世の中のためにやるべきことを見つけてやること、それが自分のやりたいことになればいい。

それはもう、面白くてしかたがない。」

 

「デザインとは、間をつなぐ仕事です。政治や経済、医療でも教育でも、何においてもデザインが必要です。

文字ひとつ見てもデザインですから。

小説家だって文字やブックデザインがなければ、人に本を届けられませんよね。

芸術だって、美術館や展示空間にはデザインが必要です。

僕はあらゆるところに行って、お役に立てるのであれば間をおつなぎします。

自分らしさを主張するのではなくて、あらゆることの間でつなぐことで役に立てればと思っているし、

本来デザインというのはそういうものだと思うんです。」

 

首都大学東京インダストリアルアート学域「プロダクトデザイン特論D」インタビューシリーズ
第1回「佐藤 卓さんに聞く『デザインとは?』」より引用

 

 

デザインの概念は、人それぞれあると思いますが、

制作する側も、依頼する側も、どちらも「説明できる」ことで、

方向性のズレがなくなり、狙いが定まると思います。

その結果、問題解決ができるのではないでしょうか。

 

それでは、また。
 
 

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