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価値観経営の時代!コア・バリューを取り入れた経営とは

2017年8月


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どうも皆様、こんにちは~。
MJEの三代目 広報の松下です。
 
今回は、株式会社MJEが取り入れている、「価値観経営」について紹介できればと思います。
 
 
そもそも「価値観経営」って何?
という方もいると思うので、まずは「価値観経営」について説明します。
 

価値観経営とは、会社の中核となる価値観(=「コア・バリュー」)を定め、それに基づく意思決定や行動を日々徹底していくことにより、社内の結束を高め、共通の目的の達成をより効果的に行えるようにする経営手法です。

 
この経営手法は世界中の企業でも取り入れられており、Zapposでは「サービスを通してWOWを届けよ」というコア・バリューが掲げられており、このコア・バリュー実現のため「顧客を満足させるためなら、社員はほとんど何をしても良い」という権限が与えられています。
 
 
「どうして企業はそんなことをしているの? メリットあるの?」と疑問に思う方もいると思います。
もちろん企業側のメリットも存在します。
 
価値観経営を取り入れるメリットは4点。
 
① 理念に基づく会社運営により、社員が顧客を思うサービスを行うことでの「顧客サービスの質向上」。
「世の中のためにもっと良いサービスを!」「顧客にこんな影響を」という思いが、マニュアルに頼らない高品質なサービスにつながります。結果、顧客サービスの質の向上につながるのです。
 
② 理念に共感できるヒトの採用による、「定着率と社員満足度の向上」。
同じ志を持った人を採用することで、社員が同じ方向を向いて仕事します。それが社員の一体感を生み、理念に沿った社員が会社に定着、また社員満足度の向上につながるのです。
 
③ 会社・社員をブランド化させることでの、「顧客のファン化」。
「スタバはオシャレだから好き!」というイメージがファンを生むように、統一された価値観は会社や社員のブランディングにつながり、ファンを生み出します。
 
④ 権限委譲で社員が自発的なアイディアを提案することでの「組織の成長力向上」。
価値観に合わせて権限を委譲することで、社員がアイディアを出せる余白ができます。そして活発なアイディアは、新しいサービスや組織改善につながり、組織の成長力を向上させます。
 
 
つまり、価値観経営を取り入れることには、顧客・社員満足度を高めつつ、生産力と企業力の向上させる狙いがある訳ですね。
 
 
トップダウン経営では、「トップの意見がなければ動けない」脆弱な組織になり、急激な変化に対応することが難しい。
社員の行動もマニュアルに沿ったものとなり、臨機応変な顧客サービスは行えず、仕事へのやりがいを失いやすい。
そのような企業では、これからの社会に対応できず淘汰されてしまう。
 
そうならない為、社員一人ひとりが自立的に考え、行動する経営手法が必要。
そのため、価値観を軸に社員一人が最適策を考えて行動する「価値観経営」があります。
 
MJEでも価値観経営を取り入れていますが、「顧客・社員満足度を高めつつ、生産力と企業力の向上させる」ことも目的の一つにあります。
 

 
ただ、この価値観経営の難しいことは「目的となる価値観を掲げるだけでは意味がない」ということ。
作っただけで活用されなければ、画餅でしかないのです。
 
価値観経営で難しいのは、「価値観を作って掲げる」こと以上に、価値観を全社に浸透させることです。
これがべらぼうに難しい。
 
同じ価値観を新卒さんからベテランさん全員が共有し、その解釈を誰もズレない。
その上で価値観が全社に浸透し、業務にも価値観が反映される。
これが理想の状態ですが、そんな簡単にうまくいくほど簡単な話ではないのです。
 
どうすると価値観が全社に浸透して、社員が生き生き働けるか?
「これができれば達成」というゴールも不明慮であり、個人の力だけで解決する話でもありません。ひええ。
 
それでもMJEは価値観経営に向かって進んでおります。
 
 






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