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知識吸収とは

2015年10月


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こんにちは、インターネットプロダクト事業部の松下です。

 
 
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インターネットプロダクト事業部ですので、ネットやメディアに関する事業を行っています!!

 

最近、世間の知識に疎いなぁと思う昨今です。

社会人なのに、自分の業界のことをあんまり知らない事に気づき、まずいなぁと。

 

よく、「好きこそものの上手なれ」と言いますが、知識があるから楽しいのかもしれません。

そんな事を思います。
 
 

芥川賞受賞

 
 
最近で言うなら、「お笑い芸人の又吉さんが芥川賞を受賞した」という情報、

これを知っているだけでは、「あぁ、そうですか」という感じです。

ではそこに、「又吉さんが、昭和の有名な作家、太宰治の大ファン」という情報、

「太宰治は芥川賞がとりたくて仕方が無くて、賞が欲しいと手紙を書いたことまである」という情報を知っていたとしましょう。

すると、「又吉さん芥川賞受賞」の情報が、

「太宰治が欲しくて仕方がなかった芥川賞を、太宰のファンである又吉さんが受賞した」という情報に変わり、

あの世でハンカチ齧ってギリギリしている太宰治が見えてくるわけです。

(見えない人もいるとは思いますが……)

 
 
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どうでしょう?

知識があるだけで、1つの情報から、見え方が一気に変わります。

何を当たり前の事を……という感じかもしれませんが、知識があるって、そういうことなのかもしれないですね。

知識を重ねていくと、それが次々と繋がっていくのだとか。
 
 

日経新聞は小説だ!!

 
 
そういえば、知人に「日経新聞は小説だ!!」と言っている人がいます。

現在の私には知識の情報が点在しているようにしか見えませんが、毎日読んでいる人には、全てが繋がって「日本経済」という1つの物語に見えるのだとか。

こうなるとこっちのもので、日刊小説の気分で日本経済が見えるようになり、続きが気になってワクワクすると。

凄いと思うと同時に、そこまで楽しめるのは羨ましいという気分になります。

 

きっと私がやっている事は、

「スポーツに強くなりたいから、試合結果を見る」

「文豪の知識が欲しいから、坂口安吾の小説を読む」

みたいなもので、知識のある人にしてみれば、ちっぽけな一歩なんでしょうね。

でも、そこから広く物事が見れるようになりたいですね。

 
 
知識は一日にしてならず。
 
 

ここで、「知識」に関する私が好きなあるエピソードをご紹介。

 

ある国に、数学に秀でた少年がいました。

彼は漁師である親を手伝い沖へ漁に出ていた時、嵐で海に落ちて行方不明になってしまいました。

十年後、少年の知人が航海に出ていると、無人島につきます。

一人の男性が発見されます。

それは行方不明になった少年だったのです。

彼は無人島へ漂着してからも、数学の事を考え続けることで精神を保っていたのです。

さらに、長年の研究の結果、「世紀の大発見をした」と言うではありませんか。

そして彼が嬉々として見せた式に対して、彼の知人は言うのです。

「これは中学生でも知っている、因数分解の方式だよ」

 

一人の少年が因数分解の公式まで到達したのは、まさしく天才の所業です。

しかし、人類の歴史という長いスパンで見れば、発見でも何でもない常識でしかない。

知らないって、切ないですね。

 
 
 
 
 
 

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